RED WING

8079 CLASSIC MOC OXFORD

PRICE 41,600円(税込45,760円)

レッドウィング社は1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールをワーク・ハンティングを用途とする男性用のブーツに初めて導入し発売しました。8インチ丈のブーツ#877です。このブーツは発売と同時に大成功を収め、数年で様々なバリエーションが広がりました。1954年には現在レッドウィングを代表する6インチブーツである#875が発売されましたが、それと同時に発売されたものがオックスフォード(短靴)の#895です。

本来ハンティングブーツに良く使われていた足の形に合わせて立体的に縫われるモカシンタイプのつま先(モックトゥ)は、足に負担の少ない履きやすいデザインです。白い厚底であるトラクショントレッド・ソールにはそのクッション性と平らな底面で、どのような場所でも歩きやすく長時間履いても疲れにくいという大きなメリットがあります。特に、工事・建設現場のような環境でその履きやすさが大きく評価され、様々なワークブーツに、さらにはアウトドアでのアクティビティや軽作業用のオックスフォードにも使われるようになりました。

クラシックモック・オックスフォードは#895からインスピレーションを得ており、よりハイトの高い#877と#875というレッドウィングを象徴するベストセラーと同じ、グッドイヤーレザーウェルト構造、ピューリタントリプルステッチ、レザーインソール、トラクショントレッド・アウトソールという特徴を持っています。履きやすい足首丈のオックスフォードは靴紐を結びやすく軽量でありながら、ワークブーツに求められる良質なレザーや堅牢なつくりに加え、高い機能性を持つ幅広い用途で活躍する短靴です。

レザーはベージュのラフアウトレザーであるホーソーン・アビリーンです。このレザーはアメリカで主にペコスブーツなどウエスタン系のブーツやアウトドアブーツに使われていたものです。レザーの起毛面を薄くスライスしてつくる多くのスエードレザーと違い、レザーの繊維密度が最も高い部位である銀面(レザー表面)を内側に使い起毛面を外側に使う、つまりレザーを裏返して使うラフアウトレザーは、元々アウトドア用の靴に多く用いられるものでした。履き込んでいくと汚れなども深い味わいとなる、経年変化が楽しめるレザーです。



レザー ホーソーン「アビリーン」ラフアウト
ソール トラクショントレッド
製法 オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
ラスト(木型) 23番
Made in USA

サイズ(ワイズ:D)

6    (約24cm) 完売

61/2  (約24.5cm) 完売

7   (約25cm) 完売

71/2 (約25.5cm)  完売

8   (約26cm) 完売

81/2  (約26.5cm) 完売

9   (約27cm)完売

91/2 (約27.5cm)完売

10  (約28cm) 完売

101/2 (約28.5cm) 完売

11  (約29cm) 完売

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